活用事例

CASE1複数の課題の中からA社に合った事業・事例をご紹介

会社名:製造業A社

お問い合わせから
支援事業のご紹介に至るまで

お問い合わせの背景

  • デジタル関連の悩みを複数抱えていたところ、取引先からデジタルコンシェルジュ事業を紹介してもらいました。
  • メールで問い合わせをしたところ、オンラインミーティングの場を用意してもらうこととなり、デジタル関連の悩みを相談しました。

A社様が抱えていた悩み・課題

課題1海外進出に向けたシステム整備

海外への事業展開を考えており、「国内で使用しているシステムを海外でも利用可能とするか」、「海外向けシステムを別途用意するか」という悩みを抱えていました。

課題2社内のセキュリティ管理

社員各自でパスワード管理をしているものの、運用ルールが徹底できておらず課題を感じていました。

コンシェルジュがご紹介した
支援事業・事例

紹介した
事例
海外へのシステム展開事例

国内で独自に構築したシステムの展開を望まれていたため、デジタル専門家の知見から、ローコードのシステムへ置き換えたのちに現地語化対応をした事例をご紹介しました。

紹介した
支援事業
サイバーセキュリティ社内体制整備事業

当事業は「専門家派遣による課題の洗い出し・優先順位付け」や「ワークショップにおける他企業との情報交換」が非常に役に立ったと参加企業様から評価されており、A社様にも最適と判断しご紹介しました。

コンシェルジュが実施したサポート内容

  • まずヒアリングを実施し、デジタル関連のどこに課題があるのか、DX、サイバーセキュリティ、テレワーク、人材等の面で広く確認させていただきました。
  • テレワークの課題、Webサイトの課題も挙がっていましたが、既に一定程度取り組まれている状況であり、昨今リスクが高まっているセキュリティへの対処と、事業拡大に向けたシステム整備を優先課題と整理し、支援事業と事例のご紹介を行いました。

コンシェルジュ利用後にA社様からいただいた感想

  • セキュリティの問題についてベンダーと現状について協議することになりました。社内で検討したうえで、支援事業への応募を進めたいと思います。
  • 海外システムについても、事例をもとに社内および関係者と協議を実施し検討を進めております。
  • 取り組み状況のヒアリングをもとに、丁寧な対応と支援事業・事例の紹介をいただき大変感謝しております。課題解決へ取り組むきっかけとなりました。